鳥栖交通→西鉄バス佐賀の略歴 支配人より!!
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昭和61年11月 | 西鉄鳥栖自動車営業所の路線より、市内循環線・四阿屋線・神辺線・基山・小松線・端間線・乙隈線の路線を引き継ぎ営業運行を開始。(路線車中型6台、小型2台・貸切中型5台・計13台でのスタート) |
昭和63年4月 | 東明館学園開校スクールバス運行開始。基山線に大型車(カマボコ・西鉄からの中古、佐賀22き・・14と・・15)2台導入。 |
昭和63年8月 | 四阿屋−小郡線運行開始。それと同時に色付き方向幕を中型車に導入(市内循環線・・・茶色、四阿屋−小郡線・神辺線・・・緑色、基山・小松線・・・青色、端間線・・・黄色、乙隈線・・・オレンジ色) |
平成元年 | 小型車(マツダパークウェー)1台廃車 |
平成元年秋 | 基山線を(国道)基山から(基山折り返し所、国道拡張のため立ち退きのため)町内の新興住宅地である本桜まで路線延長。大型車(カマボコ)を廃車し、ハンペン(佐賀22き・152と・154)を導入。 |
平成2年 | スペースランナー(中型車)1両導入。(佐賀22き・231)これと同時に小型車(マツダパークウェー)を1台廃車。 |
平成3年9月 |
西鉄からの管理委託路線を運営開始。西鉄鳥栖営業所として鳥栖−甘木線、北野線、筑紫野・小郡ニュータウン線の運行を開始。(大型2台・中型9台・合計11台) |
平成4年 |
けやき台線(西鉄小郡駅入口〜けやき台3丁目間)運行開始。 |
平成5年4月 | 西鉄からの管理委託路線として佐賀−鳥栖線の運行を開始。(大型7台)スペースランナー1台の導入と大牟田交通からの中古車1台の2両を導入。 |
平成6年 |
希みヶ丘線(筑紫駅前〜希みヶ丘第2間)運行開始。端間線、西鉄鳥栖〜JR麓駅間路線延長。 |
平成7年 |
西鉄美鈴ヶ丘ニュータウン造成。それに伴い希みヶ丘線三国ヶ丘駅まで延長。 |
平成7年10月 | 久留米−鳥栖線(南筑交通久留米支社→鳥栖交通)、北野線・地場産業センター循環線(鳥栖交通→南筑交通久留米支社)管理委託会社の入れ替え |
平成8年6月 | 管理委託路線、佐賀〜鳥栖線(鳥栖〜佐賀駅BC)が鳥栖〜神埼駅通り間(鳥栖〜神埼線)に区間短縮される。また、10月には吉野ヶ里遺跡乗り入れ便の運行を開始。 |
平成9年 | 長い間鳥栖交通の主力だった、いすゞ中型車が全廃される。 乙隈線、日祝日の運行が休止される。 添田交通から大型車が、西鉄の中古が1台それぞれ西日本車体標準色にて投入。 |
平成9年9月 | 筑紫野−小郡ニュータウン線正式に鳥栖交通の路線となる。 |
平成10年1月 | 親会社(西鉄)より鳥栖市内線(四阿屋・神辺の各線)基山線、小松線、乙隈線、端間線、けやき台線の各線の(第3種生活路線化)国の補助を受けた後3年後の廃止予定を発表。 |
平成10年4月 | 基山線のニュータウン(東急ストア前)の乗り入れを廃止する。 |
平成11年2月 | 南筑交通久留米支社が委託を受けて運行していた41.綾部線の運行が鳥栖交通の委託となり南筑交通久留米支社より大型車両が4台導入される。 43.鳥栖〜神埼線のダイヤ改正・・・1乗番減、江島町・姫方原団地前・自動車学校前の3停留所新設。 |
平成11年 4月 | 鳥栖駅〜西鉄小郡駅間の運行が休止される。管理委託路線の鳥栖−甘木線のうち大刀洗駅〜新町間が鳥栖交通の運行に変わり(旧三輪町との契約)学休日運休となる。 |
平成11年12月 | 親会社(西鉄)より管理委託路線の久留米〜鳥栖線、綾部線、鳥栖〜神埼線、鳥栖〜甘木線各線の平成13年3月限りでの廃止予定が発表される。 |
平成12年3月 | 基山線、基山口〜アクアフォーレ間の運行が廃止され、鳥栖駅〜基山駅間のみとなる。 |
平成12年9月 | 小松線(基山町)が廃止され、乙隈線(小郡市)が運休される。 |
平成12年10月 | 基山町循環バスがいすゞエルフUTにより運行開始。小松線代替やデイサービスセンター送迎や町内無料循環の運行を開始。 |
平成13年1月 | 乙隈線運行再開。西鉄小郡駅〜乙隈間10.5往復運行されるようになる。しかし、4月よりふたたび運休。(小郡市コミュティバス運行開始前日の平成16年6月いっぱいで正式に廃止された模様です) |
平成13年4月 | 基山線・・・・弥生が丘線に変更され、永吉〜基山駅間廃止。 けやき台線・・・・基山駅・福岡女学院大学・西鉄小郡駅以外の停留所の廃止。(福岡女学院直行路線に変更) 端間線・・・・麓駅線に変更され、鳥栖駅〜本郷間廃止、麓駅前〜下野南間路線延長。 鳥栖市内線・・・・市民の森乗り入れ 鳥栖〜甘木線・・・・鳥栖市内路線の一つとなり小郡駅線に変更(小郡駅〜甘木間廃止) 商工団地線・・・・小郡駅線の一つとなり西鉄鳥栖〜安楽寺間の運行となる。 管理委託線・・・・鳥栖〜神埼線吉野ヶ里と鳥栖商工団地乗り入れを廃止する。久留米〜鳥栖線の下野循環線と商工団地線を廃止すると同時に、管理委託3路線も同日より鳥栖交通の路線となりました。 |
平成13年8月 | 鳥栖交通より社名変更し、西鉄バス佐賀(株)に変わりました。 |
平成14年3月 | 小郡市にあった福岡女学院大学の移転に伴い、基山〜小郡間の福岡女学院直行路線が運休(平成21年9月1日付で正式に廃止された模様です) |
平成14年4月 | 旧三輪町(現在の筑前町)の路線(大刀洗駅・山隈〜新町・めくばーる三輪間)を廃止。(契約期間切れによるものと思われます。廃止後、甘木観光が運行) |
平成15年7月 | 西鉄グループバス会社の再編に伴い、本社が佐賀市に移転。西鉄バス佐賀(株)鳥栖支社に変更されました。 |
平成15年8月 | 鳥栖市内線のダイヤ改正・・・弥生が丘線の基山駅延長、小郡駅線と麓駅線とが統合の上、麓駅より西部工業団地への路線延長、一部運行本数の変更。 |
平成15年9月 | 末日の運行を持って鳥栖〜神埼線のうち目達原〜永山系統が廃止される。 |
平成15年10月 | 目達原〜永山系統廃止に伴って、東脊振村(現在の吉野ヶ里町)のコミュニティバス「さざんか号」の運行の委託を受けその運行が開始される。 |
平成16年3月 | 10日より鳥栖駅〜鳥栖プレミアムアウトレット〜基山PA間の運行が開始される。 20日より西鉄高速バス(株)の委託を受け鳥栖駅〜福岡(天神)間の高速バス路線が開設される。 |
平成16年6月 | 2日より鳥栖駅〜福岡(天神)間の高速バスがダイヤ改正、平日35往復、土日祝日33往復に変更。西鉄鳥栖〜鳥栖プレミアムアウトレット〜天神系統が新設される。 |
平成16年7月 | 1日より小郡市より委託を受けコミュニティバスの運行が開始される。小型ノンステップバス日野ポンチョ3台が運行される。 |
平成16年9月 | 1日より鳥栖プレミアムアウトレット線のダイヤを改正。平日の鳥栖プレミアムアウトレット〜基山サービスエリア間の運行が休止される。 |
平成16年10月 | 17日限りで鳥栖駅〜福岡(天神)間の高速バスが廃止される。1便あたり8名と目標の約14名の利用には届かずたった7ヶ月での廃止となりました。 |
平成17年3月 | 末日をもって鳥栖プレミアムアウトレット線のうち、鳥栖プレミアムアウトレット〜基山サービスエリア間の運行が廃止される。 |
平成17年4月 | 1日より鳥栖プレミアムアウトレット線に西鉄小郡駅〜JR弥生ヶ丘駅〜鳥栖プレミアムアウトレット系統が新設される。 筑紫野線ダイヤ改正。土日祝日の運行台数が1台になる。小郡市と東脊振村のコミュニティバスダイヤ改正。一部修正。 |
平成17年7月 | 1日より鳥栖市内物流企業(シーエックスカーゴ)への送迎の契約を受ける。それに伴い、路線車両3台(6543、6853、佐賀200か・332)増車する。 |
平成18年1月 | 7日より吉野ヶ里町のうち、旧三田川町地域でコミュニティバスとして「さくら」号が運行が開始される。小型貸切車両の8695が運用に当たる |
平成19年7月 | 末日をもって鳥栖市内線のうち、1.鳥栖駅〜安楽寺間と2.弥生が丘駅〜基山駅間が廃止される。 |
平成19年8月 | 1日より鳥栖市内線(弥生が丘)の路線再編。鳥栖駅〜永吉〜弥生が丘駅〜産業団地循環系統を1番系統に鳥栖駅〜くすり博物館入口〜産業団地〜弥生が丘駅循環系統を2番系統に変更。鳥栖市内線(河内)のうち3番(鎗田経由河内行き)系統が1往復4番(市役所・四阿屋経由河内行き)系統に変更。 鳥栖市内線の土曜・日祝日の運行台数が4台から3台へ変更。 |
平成20年10月 | 小郡市の丸山病院の契約輸送を受ける。シャトルバスとして西鉄小郡駅と病院の間を路線バスとして運行されていたローザ(0313)が運行されています。 この時期当たりからシーエックスカーゴ契約のうち、小郡駅系統について西鉄タクシーへ委託先が変更され1運用減。 |
平成21年8月 | 30日よりニモカ(nimoca)の運用が開始される。 |
平成21年8月 | 末日をもって筑紫野線のうち希みが丘系統が廃止され16年間の運行に幕を閉じる。 |
平成21年9月 | 1日よりみやき町コミュニティバス(旧三根町域中心)の運行が開始される。路線バスとして運行されていたローザ(0315)が運用に当たる。 |
平成21年9月 | 末日を持って鳥栖市内路線のうち、弥生が丘線と小郡駅系統が廃止される。 |
平成21年10月 | 1日より鳥栖市とシーエックスカーゴとの共同で新しい弥生が丘線の運行が開始される。 小郡駅線に代わり基里線が新設。市内路線ダイヤ改正。 |
平成22年3月 | 末日をもって基山町循環バスの運行契約が終了。翌日より基山タクシーのジャンボタクシーへ変更されております。 |
平成22年10月 | 16日から鳥栖プレミアムアウトレット線で「姫方」「幡崎」両停留所に停車されるようになる。(鳥栖市の要請を受けたチェルシージャパン社の好意によるもの) |
平成22年12月 | 西鉄観光バス会社再編に伴い、数台の貸切車両が新たに配置される。 |
平成23年1月 | 鳥栖交通時代に新製配置された車両について、西鉄社番がつけられる。 |